『マイスタイル』 健康に役立つベータグルカン
今話題のベータグルガンは健康に役立つ成分といわれています。アメリカや世界の大学、研究機関でベータグルガンについての発表され、今もなお研究が続けられている健康成分で、毎日酵素なども健康に有益です。
ベータグルガンには、身体の抵抗力を強くし生まれつき持っている免疫力を高める働きがあると言われ、免疫力を高める働きを利用して、ガンを予防したり治療したりする方法が、近年注目され初めています。
ベータグルカンのグルガンとは、ブドウ糖が多数結合した物質の総称で、アルファ型とベータ型があります。
健康維持に役立つのはベータ型で、これが一般にベータグルガンと呼ばれ、グリコプロテインとも呼ばれています。
更に、ベータグルカンは結合のパターンによって細分化され、健康維持に役立つものとされているのは、ベータ1.3Dグルカンというベータグルカンです。
また、ベータ1.4−グルカンは、セルロースと呼ばれる髪の材料にもなっています。
ベータ1.3Dグルカンは、普通単純にベータグルガンと呼ばれ、主にベータグルガンは、舞茸、椎茸、ハナビラタケ、霊芝、アガリスクなどのキノコ類に含まれて、パン酵母の細胞壁にも含まれるようです。
抗がん作用がキノコ類にあることは経験的にも昔から言われており、近年の研究によって、抗がん作用はこのベータグルガンの存在によるものであるという事が、最近の研究の成果として発表されています。
